松江市のケーキショップ「ラ・クレームデ・クレーム」が作る「千鳥城サブレ」は、松江城の天守閣が描かれた、お土産にぴったりな一品。地元産の米粉を使ったサブレは、ほろほろとした食感と素朴な甘さが特徴的で、どこか懐かしい味わいです。淹れたてのコーヒーと一緒にゆったりとティータイムをお楽しみいただけます。

山陰沖で獲れた新鮮な魚を加工する「ヤマヲ水産」。多くの人に魚をもっと手軽に食べてもらいたいとの思いから、そのままでも美味しく、骨まで食べられるよう仕上げました。上品な脂にギュッと詰まった旨味はのどぐろならでは。レンジやグリル、フライパンで焼いていただくと、旨味がさらに増し、いっそう美味しくお召し上がりいただけます。

明治 18 年より醤油や味噌造りを手掛ける「安本産業」。醤油を知り尽くした老舗が、自信を持ってオススメするのは、燻製した醤油を使ったドレッシング。パンチの効いたスモーキーな香りが、サラダをお酒にぴったりなおつまみに変身させます。もちろんお肉や魚料理とも相性抜群。燻製ナッツにクリーミーな味わいがマッチした「くんせいナッツドレッシング」と、玉ねぎの甘みが燻製のコクを引き立てる「くんせい玉ねぎドレッシング」の2種類からお好みでお選びください。

英国人陶芸家バーナード・リーチ氏の精神を受け継ぎ、数多くの民芸品を作る「湯町窯」。長く愛されている「エッグベーカー」は、丸っこいフォルムと黄釉の色が可愛らしい器です。その名のとおり目玉焼き用として使うだけでなく、卵と一緒にハムやベーコン、ジャガイモなど、お好きな食材を一緒に入れると、一味違った美味しさが楽しめます。

松江の銘酒「豊の秋」酒造元である「米田酒造」は、明治 29 年創業。「ふっくら旨く、ここちよく」を合言葉に、お酒造りに励んでいます。「純米吟醸 松江づくし」は、松江の米と水で松江の人々がつくる、まさに“松江づくし”の地酒です。風に薫るようなやわらかな吟香と、しっかりとした芯のある旨味が特徴。冷やして飲めば、心に染み入るような味わいの逸品です。

松江城近くに店を構える「加島茶舗」は、明治 24 年創業の老舗です。松江産茶葉のみを使用した「松江煎茶」は、爽やかな渋みに滑らかな口当たりが特徴。一息つきたい時に簡単に楽しめるティーバッグタイプです。自宅でも美味しく味わえるよう茶師のこだわりがつまっています。