地域の人たちに愛され続けた老舗煎餅屋の味を受け継ぐ「フレンズカンパニー」。昔ながらの素朴な甘みと、パリッとした食感の手焼き煎餅を、北栄町名産のすいかをモチーフにかわいらしく仕上げました。袋には北栄町の風景が描かれ、ちょっとした手土産にもおすすめです。

名峰大山の清流で2年かけて育てられる鳥取県産の上質な関金わさび。その搾りたての香りと辛味をこめ油にギュッと閉じ込めた「わさびオイル」は、チューブタイプの「わさび」とは全く違う、優しく爽やかな風味が特徴です。カルパッチョやサラダ、塩を添えた焼肉など、お好きなお料理に2〜3滴添えると食材の旨味をよりいっそう引き立ててくれます。塩やからしの代わりとしていろいろ試しながら、お好みのレシピを探すのも楽しみ方のひとつ。

鳥取県琴浦町にある「パティスリーモンテ」は、この春にオープンしたばかりの小さな洋菓子店です。地元のファンも多い「リンツァー・ショコラ」はカヌレ型で焼き上げられた、しっとりもっちり食感の濃厚チョコスイーツ。ひと口サイズがなんとも可愛らしいチーズケーキ「天使のケーゼ」は、ほろほろっと口の中でとけて、濃厚なチーズの風味とコクが口いっぱいに広がります。一度食べるときっと誰かに自慢したくなる、特別なスイーツです。

「ジンジャーブラウンエール」は、まさに鹿野由来のクラフトビール。鹿野城主・亀井茲矩（これのり）公が栽培を始め、約400年以上の歴史を持つ「日光生姜」と、鹿野町の鷲峰山（じゅうぼうざん）の伏流水を仕込み水に使って醸造されています。品のある生姜の辛味を生かした、マイルドですっきりとした飲みごたえのあるビールです。

和牛オリンピックで肉質日本一に選ばれた事もある鳥取和牛を中心に精肉店を営む「あかまる牛肉店」は、脂の質が良く、食べても胃がもたれない牛肉づくりを日々目指しています。肉を知り尽くした精肉店が手がける「鳥取ハワイ牛ホルモンカレー」は、脂が美味しいホルモンを、酸味の強い沖縄県産のパイナップル果汁でさっぱりと仕上げた、フルーティーでスパイシーなカレーです。旧町名「羽合（はわい）町」にちなんで夏らしいパッケージになりました。

一見、本物の梨にも見える「二十世紀梨しゃぼん」は、鳥取県名産の梨を使った手作り洗顔石鹸です。梨のシャリシャリとした食感は石細胞と呼ばれており、その成分をキメ細かなパウダー状に加工し、天然成分の石鹸に配合して作られます。石細胞が持つスクラブ効果で皮脂汚れをしっかりと落としてくれ、つっぱり感の無い自然な洗い上がりで、お肌もツルツルです。

鳥取県を代表する果物「二十世紀梨」を使用した梨ドレッシングは、酢や醤油をベースにしたノンオイルタイプのもの。梨の果肉がふんだんに使われており、梨の爽やかな風味が料理をさっぱりと仕上げてくれます。サラダにはもちろんですが、夏は冷しゃぶ等と合わせて食べると、ひと味違った味わいが楽しめます。