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STORY
島根県雲南市 平飼い八雲鶏「彩り天佑卵」のスイーツ
彩り天佑卵のおいしさに、発酵バター特有の風味とコクをプラス。さらに、きめ細かい島根県産米粉を使うことで、外はサクッ、中はモチっとした独特な食感を生み出しています。商品名は、たたら製鉄の神様が桂の木に降臨されたと伝わるところから名づけられました。
商品詳細年間販売数10万個を超える人気商品。食感をさらに滑らかに、卵の風味をさらに豊かにするために試作が重ねられていて、おいしさにも年々磨きがかけられているプリンです。奥出雲から全国の皆さんへおいしさをお届けしたい! そんな思いが込められて、ストレートに「奥出雲ぷりん」と名付けられています。
商品詳細たたらの里のおいしい卵がやさしいスイーツになりました。
島根県雲南市は、古来よりたたら製鉄で栄えた「たたらの里」です。一帯は良質な砂鉄と豊富な森林資源に恵まれ、最盛期には国内の約8割の鉄がつくられていたほど。
また、たたら製鉄で優れた鉄をつくる際、大量に消費される木炭を供給すめため永続的な森林資源の循環利用をするなど、当地では、自然と共生する形で鉄づくりが往時からおこなわれてきました。
そして現在、代々受け継がれてきたこの森の中、「鶏さんたちと家族のように暮らし、新たな“自然と共生”を実践する」たなべ森の鶏舎があります。運営するのは、この奥出雲の地で約550年前から、たたら製鉄の操業を行なってきた(株)たなべたたらの里です。
奥出雲の静かな森の中にたなべ森の鶏舎はあります。
たなべ森の鶏舎で働くスタッフのみなさんは、「古来から変わることなく与えられる山の恵みを使わせていただき、たくさんのお客さまに愛される商品をお届けすることが、歴史を紡ぐこの地域への恩返し」と考え、「家族のように愛情を注いだ鶏さんたちが、貴重な卵を産んでくれたとき、それこそが私たちが達成感と幸せを感じる瞬間です」と話します。そこには、親しみと慈しみを込めて大切に鶏さんたちをお世話する健気な姿がありました。
こうして大切に育てられた鶏さんの産む卵は「彩り天佑卵」と名付けられています。天佑とは、天の助け・神の助け、さらに、思いがけない幸運に恵まれることを意味しています。
健康的に暮らす鶏さんが産む、おいしい彩り天佑卵
自然豊かな奥出雲地方の山間で、鶏さんたちはのびのびと自由に生活しています。日本でも数少ないといわれる平飼い放牧で、太陽を浴び、土をついばみ、放牧場と屋根のある広い鶏舎を自由に動きまわりながら快適に暮らすストレスの少ない毎日。この整った生活環境が、彩り天佑卵のおいしさを生み出しているのです。
彩り天佑卵のおいしさのヒミツ
その1.森が蓄えた地下100mの豊富な地下水
卵の水分量は全体の約74%だといわれています。従って、鶏さんの飲み水はとても重要。たなべ森の鶏舎では、中国山地の地下100m深く眠る清洌な水をくみ上げて鶏さんたちの飲料水としています。
彩り天佑卵のおいしさのヒミツ
その2.地元の生産者さんからいただく健康的な食事
たなべ森の鶏舎の鶏さんは、地元の生産者さんからいただいた葉物野菜や酒粕・おから・乳酸菌から作る発酵飼料など、奥出雲地方の天然原料を食べて育っています。地域で発生する副産物をエコフィード(食品ざんさ)として活用することで環境負荷の軽減も目指しているのです。
彩り天佑卵だからできた特別感あるスイーツです。
奥出雲の自然の中で産まれた彩り天佑卵は、濃厚な卵黄と弾力のある卵白、卵自体が持つコクと旨みが特徴です。この彩り天佑卵のおいしさがあってはじめて、おいしいスイーツができあがります。
彩り天佑卵のおいしさに、発酵バター特有の風味とコクをプラス。さらに、きめ細かい島根県産米粉を使うことで、外はサクッ、中はモチっとした独特な食感を生み出しています。商品名は、たたら製鉄の神様が桂の木に降臨されたと伝わるところから名づけられました。
商品詳細年間販売数10万個を超える人気商品。食感をさらに滑らかに、卵の風味をさらに豊かにするために試作が重ねられていて、おいしさにも年々磨きがかけられているプリンです。奥出雲から全国の皆さんへおいしさをお届けしたい! そんな思いが込められて、ストレートに「奥出雲ぷりん」と名付けられています。
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