※ 記載の情報は
2021年3月1日時点の情報です。
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- 栽培が難しいことから姿を消していた酒米「改良八反流」。この幻の酒米が、農家によって復活され、純米吟醸酒になりました。豊かに広がる吟醸香と、柔らかくふくらむ米の旨味が生きた、キレの良い飲み口が特徴です。オールマイティな純米吟醸酒で、刺身との相性は抜群。もろきゅうや穴子燻製、のどぐろなど、しっかりした味の料理と合わせると、芳醇な香りとコクがさらにまろやかになります。酒造元の一宮酒造は明治29年、石見銀山の玄関口、島根県大田市に創業。熟練杜氏の技術を継承し、水にこだわった酒造りをしています。
- [取扱店]
○鳥取駅のおみやげ楽市 ○米子駅のおみやげ楽市
○松江駅のおみやげ楽市
○出雲市駅のセブンイレブン-ハートイン
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- 老舗の酒蔵が仕込む地酒「石見銀山」の大吟醸を贅沢に使用したケーキです。開封すると驚くほど芳醇な香りがふわっと立ち、しっとりした口当りがたまりません。豊かな風味とほどよい甘さがじんわり広がり、お酒が苦手な方でも楽しむことができます。日本酒と同じく熟成させるほどに香りが豊かになり、まろやかな風味も増すことから、製造後に熟成期間を置いてから出荷されています。常温でも冷やしてもおいしく、お酒を飲んだ後のデザートにもおすすめです。
- [取扱店]
○鳥取駅のおみやげ楽市 ○米子駅のおみやげ楽市
○松江駅のおみやげ楽市
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- 石見銀山の鉱夫さんが食べていたといわれるお菓子。国産黒糖にこだわり、風味豊かに仕上がっています。よく見ると一枚一枚の色合いが違って、個性たっぷり。サクサクとした食感と素朴な味わいが懐かしく、コーヒー、緑茶、牛乳などの色々な飲み物によく合います。「げたのは」という名前の由来は、二枚を叩き合わせるとカランカランと、下駄を履いて歩くような音がするから。江戸時代の終わりに創業した有馬光栄堂が先祖代々、丁寧に手造りしてきました。石見銀山に現在まで残る貴重なお菓子屋として、鉱夫の人たちに親しまれた味を今もなお継承しています。
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○松江駅のおみやげ楽市
○出雲市駅のセブンイレブン-ハートイン
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- 有馬光栄堂
島根県大田市大森町ハ141
☎0854-89-0629
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- 子供も大人も誰もが大好きなおやつとして、石見銀山で古くから愛されてきた「銀山あめ」。ごろごろと大豆が入った不揃いの形は、どことなく坑道の石を連想させ、石見銀山の歴史が重なります。有馬光栄堂が、素材そのものの味を活かした昔ながらの製法で、国産黒糖と国産大豆を使用し、一つ一つ丹念に手造りしています。大きさや大豆の数が違い、次はどれを食べようか選ぶのも楽しみ。口いっぱいに黒糖と大豆の香りが広がり、甘さひかえめの後をひくおいしさに、ついつい手が伸びてしまいます。
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○出雲市駅のセブンイレブン-ハートイン
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- 亀谷窯業は初代が浜田藩の瓦師として活躍し、代々200年以上に渡って屋根瓦を製造しています。「石州瓦」の素材感を手に取って知ってほしいという想いから、15年前から瓦食器の開発も始めました。島根県の地域ブランド「石州瓦」を、そのまま小さくした箸置きは実際の瓦と同じように、一つ一つ丁寧に造られています。地元の福祉施設が成形し、亀谷窯業が釉薬をかけて焼くコラボレーションから誕生しました。石州瓦に使われる来待釉薬は、濃度や焼成温度によって変化し、絶妙な色合いに焼きしめられた箸置きが目を楽しませてくれます。
- ※手づくりのため、色味や風合いに個体差があります。
- [取扱店] ○松江駅のおみやげ楽市
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- 創業215年の石州瓦の窯元・亀谷窯業が造る瓦のカップです。瓦の粗い土を活かしたシンンプルな造りに、重厚な風合いを漂わせています。一点一点に表情が異なり、手に取ると素朴で温かな石見の風土まで伝わってくるようです。天然の土と釉薬だけを使って、屋根瓦と同じ1350度の高温で焼きしめられています。珈琲やお茶を注ぐと、味わいが引き立ち、デザートカップとして使っても素敵です。瓦職人の伝統の技と革新の感性から生まれた、日本らしい“侘び寂び”の美しさがあり、贈り物にも喜ばれます。
- ※手づくりのため、色味や風合いに個体差があります。
- [取扱店] ○松江駅のおみやげ楽市
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