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栽培が難しいことから姿を消していた酒米「改良八反流」。この幻の酒米が、農家によって復活され、純米吟醸酒になりました。豊かに広がる吟醸香と、柔らかくふくらむ米の旨味が生きた、キレの良い飲み口が特徴です。オールマイティな純米吟醸酒で、刺身との相性は抜群。もろきゅうや穴子燻製、のどぐろなど、しっかりした味の料理と合わせると、芳醇な香りとコクがさらにまろやかになります。酒造元の一宮酒造は明治29年、石見銀山の玄関口、島根県大田市に創業。熟練杜氏の技術を継承し、水にこだわった酒造りをしています。
 
【アクセスについて】
●一宮酒造有限会社へのアクセス/JR太田市駅から車で5分
●島根県大田市大田町大田ハ271-2 
【WEBサイト】一宮酒造有限会社 
 

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